神霊界

かみさまという世界

神様という世界を知るうえで、日本では【八百万の神】という概念があります。

【八百(やお)】は、極めて多い数のこと。
【万(よろず)】は、すべてのことを意味しています。

【八百万の神】とは、極めて多いすべての神という意味です。


自然界や自然現象を司る神々
山や海、火や水の神々
商売の神
学問の神
芸術の神
美の神
縁結びの神
子宝の神
金運の神
財運の神
人間関係の神
言霊の神
祓いの神
薬の神
など、ごく一部ですが、多種多様な神々がいます。


その神々も
例えば、日本を生み出した
伊耶那岐(イザナキ)
伊耶那美(イザナミ)がいます。

天照大神の両親ですね。

ですがその前に、風・木・山・海・川・岩・石・火の神を産み
最後の最後に火の神を産んだ際に大やけどにより、イザナミは亡くなってしまいます。

その後、イザナギが黄泉の国(死者の国)にイザナミを迎えに行きますが、
すでに死んでおり、ウジがわき、醜い姿に変わり果てたイザナミを見て逃げ出します。

必死に逃げ、黄泉の国とこの世の境界である黄泉平坂(よもつひらさか)を
大きな岩でふさいでしまいます。

細かい話は別の機会にするとして、

そして、下界に戻って、黄泉の国の穢れを落とすために、
禊(水を使って体を清めること)による穢れを祓った際に、
左目を洗うと天照大神(アマテラス)、右目を洗うと月読命(ツクヨミ)
鼻を洗うと素戔嗚尊(スサノオ)の神が誕生します。

このように、日本の誕生から、様々な神が生まれ、
【八百万の神】はこのようにたくさんの神様から成り立っており、

他にも、たくさんの神様が存在します。